行き着いた先に、何もなくても。

この度、ブログ復活しました。

2013年度 私をささえた音楽まとめ

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  今年度もそろそろ終わるので、2013年度にたくさん聞いた音楽をまとめます。マイ浪人生活を支えた曲たちです。朝起き抜けに、通学中の電車の中で、勉強中etc...。2013年リリースのものが多いけど、昔のものもずっと聞いてました。1年を通して、聞いていた時系列順に7つ並べて行きます。

 

1,UNISON SQUARE GARDEN 「CIDER ROAD」

CIDER ROAD(サイダーロード)【通常盤】

CIDER ROAD(サイダーロード)【通常盤】

 

 

 

 まずはこれ。1年を通して聞いていた。電車に揺られている時間と、アルバム1枚聞き終わる時間がちょうど同じくらいだった。一番好きなのはシャンデリア・ワルツ。大学に落ちてとにかく何も手につかない時、ここからがスタートだなと決意して、何回も聞いたなあ。多分これからも大事なアルバム。

 

 

 

 

2,ナオト・インティライミ「恋する季節」

恋する季節

恋する季節

 

  

 

 春に聞いてた。朝に聞くとものすごく元気がでる。私は朝にめっぽう弱くて遅刻しそうになるので、準備もまだ終わらないうちに家を飛び出す。まだ慣れない浪人生活の中で、バタバタしながら駅に向かうまでの通学路、「なぜだろう 今夜は うまく呼吸ができない」っていう歌詞を聞くと風が気持ち良く感じた。曲名も「恋する季節」だし、テーマは恋愛なんだけど、何かに向かって頑張る人にもぴったりだと思う。

 

 

 

 


 3,back number 高嶺の花子さん

高嶺の花子さん

高嶺の花子さん

 

  

私がback numberを聞くきっかけになった曲。ストリングスから始まって、一気に駆け抜けるようなギターがかっこいい。夏にすごく聞いてた。

 ネットサーフィンしていたらたまたま歌詞がひっかかり、「好きなアイスの味はきっと・・・」とか妄想してしまう青臭さにやられた。後日札幌のタワレコでたまたま試聴してみたら、もっと好きになった。(この時タワレコのヘッドフォンが私のイヤフォンよりも断然音が良かったのに驚いた。やっぱり買わせようとするための物だからなのかと唸るほど)。何の変哲のない浪人生活に、恋するドラマを体験させてくれた思い出の曲。

 

 

 

 

 

4,SHINee 「Dream girl」

SHINee 3集 - Chapter 1 `Dream Girl-The misconceptions of you' (韓国盤)

SHINee 3集 - Chapter 1 `Dream Girl-The misconceptions of you' (韓国盤)

 

 

 

勉強中に気分をあげたいとき、日本語の歌詞だと脳がそっちに集中してしまいがちになる。だから邪魔にならないようなBGMとして韓国語ver.の「Dream girl」を聞いてた。私はほとんど韓国語がわからないので、語感とメロディでK-POPを楽しんでいるけど、SHINeeはとてもよい。日本語でもなんの不自然さもなく、かっこいい楽曲になっているけど、やっぱり韓国語だな~。ライブで聞くとまたすごくいい。あ~、ライブ行きたくなっていた。

 

 

 

 

 

5,スキマスイッチ「POPMAN'S WORLD」

POPMAN'S WORLD~All Time Best 2003-2013~

POPMAN'S WORLD~All Time Best 2003-2013~

 

   

 

スキマスイッチ!!10年間のベストでどれもはずれがないアルバム!!特にDisc1が好きで、「キレイだ」「飲みに来ないか」が一番すき。秋頃にたくさん聞いてた。風が超冷たくて電車通学がつらい、勉強がつらい、息が詰まる!!って時、予備校から駅に向かう途中の帰り道ですぐかけていた。「キレイだ」の間奏明けて「ララライ~」後のギターを聞くと、ぶわっと緊張が解けて、そのあとに「飲みに来ないか」でリラックスみたいな最高の流れ。傾向として私は「女には敵わないな」的な曲が好きみたい。なんでだ笑

 

 

 

 

 

6,スピッツ「小さな生き物」

 

小さな生き物

小さな生き物

 

  これも季節は秋。英語のリスニングばっかり聞いていて、頭が馬鹿になりそうなとき電車の中でかけていた。「エンドロールには早すぎる」がぶっちぎりですき。私の「海の近くに住みたい欲」を加速させた。「潮騒ちゃん」は中毒性があるので注意が必要。「オパビニア」も好きだなあ。2番のAメロで上がるところがとってもすき。

 

 予備校の担任がとてもスピッツが好きな人で、とても話があった。北海道のツアー2日間くらい連続で行ったの超うらやましかったな~。今度できる新校舎に転勤になってしまってとても残念である。いつも励ましてくれた担任と仲良くなれたのはスピッツのおかげだと思う。。。

 

 

 

7,ゆず「ゆずの素」 

ゆずの素

ゆずの素

 

  かなり昔のアルバム。センター試験直前によく聞いていた。

 

 わたしはゆずが大好きだ!!私の青春時代の行動はゆずによって動かされていたといっても過言ではないくらい影響を受けてる。

 このアルバムには、ゆずの二人がちょうど今の私と同じくらいの年齢で作った曲が入っていて、地元感丸出し!!若さ丸出し!!反骨精神丸出し!!

 1曲目の「てっぺん」なんかはこれ以上、受験に悩む学生にぴったりな曲があるのかってくらいだけど「六大学出のインテリの坊ちゃんには四回死んでもわかんねえだろうけど」で始まって、どんだけインテリ嫌いなんだよ・・・と心配になる。この頃のゆずはだいぶ不遇な生活を強いられてたっぽい(笑)でも歌が進むと、ちゃんと良いこと言っている。うわ~20才そこらで、この歌詞書いたのか~と思うとちょっと焦る。最初に聞いたのはもうずいぶん前だけど、歌詞の意味全然理解してなかったかもと思わされる。ゆずの原点。今見て気づいたけど岩沢曲が多いんだな~。

 

 

以上、2013年度 私を支えた音楽まとめでした。

やばいな、なんかまとめると浪人つらいってことしか言ってない気がする。。